無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

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到着日  2011年2月21日
購入場所 amazon.co.jp
購入価格 1DVD¥3,466(定価¥4,725の27%OFF)
備  考 オリジナル1976年東映京都 デジタル・リマスター 監督:中島貞夫 主演:渡瀬恒彦

2017年3月16日再掲載(オリジナル記事:2011年2月22日 午前1時48分掲載)
渡瀬恒彦逝去 享年72歳

個性派俳優 渡瀬恒彦逝去、自分が小中学生の頃、角川「戦国自衛隊」でのタイムスリップ先での千葉ちゃんへ反抗する反乱部隊リーダー役、松竹「皇帝のいない八月」でのクーデーターを企てた自衛官役、日本テレビ系ドラマ「大激闘マッドポリス80」でのハチャメチャ刑事役と、近年の演技派俳優よりアクションで目がギラギラしていた頃の渡瀬さんが好きですね。

当ブログで掲載したこの76年の東映映画は渡瀬さんのギラギラさ、正に野獣のような怒涛な演技にインパクト大でした。目つきが鋭いし、いつ暴走するか判らない迫力がございました。
いきなり演技派となってしまう最近の若い俳優には出来ないパワフルな演技、やはりアクションを出来ることが俳優として必要なことだったのではないでしょうか。この映画はキアヌ・リーヴスの「スピード」の元ネタですな!フルスロットルな爆走映画、オススメです。

安らかにお眠りください。合掌。
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久々に日本のB級アクション映画が初DVD化されたので買ってみました(笑)
ヤン・デ・ホン監督、キアヌ・リーヴス主演の「スピード」は日本の「新幹線大爆破」と「狂った野獣」を足して2で割った映画のようだ。なんとくわかるな~。

お話は時価¥8,500万円の宝石強奪に成功した渡瀬が移動の手段をタクシーではなくケチってバスで移動したため、銀行強盗犯(川谷拓三&片桐竜次!)がバスに乗り込んじゃったためにバスジャックに巻き込まれたってお話。

もう出演陣からして個性丸出し、目がギラギラしている正に狂犬な渡瀬、相変わらずカッコ悪い役が似合う川谷拓三、アクション映画以外は絶対似合わない片桐竜次(この俳優さん好きですよ~)、今の俳優に全く遺伝子が伝授されていない室田日出男に志賀勝と当時の脂ギトギトな俳優さんが最高なんです。

渡瀬恒彦が今でこそ落ち着いた役ですが、当時32歳の彼の目はまるで狂犬、今の若手俳優には出来ないギラギラ感がございますね。本人自らスタントもやっております!さすが渡瀬恒彦です!

この映画、当時のアメリカの映画から影響受けたらしく、白バイ警官の室田が歩道橋から飛び降りてバスに乗り込もうとするシーンは「ダーティハリー」(乗り込みは結局失敗)、これは後付けだと思うが、DJ役にアフロヘアな笑福亭鶴瓶ですがこれを「バニシング・ポイント」って本当かな??

ちなみにライヴハウスみたいなシーンに三上寛が「しょんべんだらけな湖」を披露しております。

もちろん、現在では「不適当」なシーンもあり(苦笑)とにかくハチャメチャ、突っ込みどころもありアクションそしてちょっとウフフって笑ってしまうところもあって楽しめた78分でしたね。

やはり男はギラギラしていないとね。渡瀬の狂犬のような演技は今の若手俳優には無理だろうな~。
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この眼光鋭い男はそういないよね!でもバスでの移動はいただけなかった、危機管理能力が不足してしまったためにバスジャックに巻き込まれちゃったじゃん!
by daisuke_Tokyocity | 2017-03-16 18:34 | アマゾン | Trackback | Comments(12)