THE STYLE COUNCIL / INTRODUCING THE STYLE COUNCIL
購入場所 ディスクユニオン渕野辺店
価 格 ¥1,680(定価¥2,141)
備 考 1983年発表のデビュー・ミニ・アルバム 紙ジャケ
当時のスタイル・カウンシルは世間一般で言う「おしゃれサウンド」みたいなこと言われましたね、確かに涼し気かつ洗練されたアレンジ、乾いた感じの曲構成。まあ後期ジャムの名盤「ギフト」でプレ・スタカン状態でしたがそれより更に洗練されたサウンドが印象ですね。ミック・タルボットのオルガンは気持ちいいなー。
このデビュー・ミニ・アルバムですが、ミニとあって挨拶程度の内容でしょうね。本来の力を発揮するのはこの後の「カフェ・ブリュ」ですからね。
今から23年前のアルバムですが逆に今聴くと、新しさを感じるなー。
ちなみに当方は、両国国技館で行われたスタカンのライブを観ておりまーす。
これ昨日いったCDショップで見ましたよ。これの他に2枚あって、まだ売ってるのかとちょっと衝撃を受けました。
やっぱり地方のショップは売れ残りがあるんだと改めて思いましたね。
マイルスの黒帯紙ジャケも残っていたし。
紙ジャケは返品がきかないので、地方ショップには予想外のアイテムが残っているんですね。東京ではスタカン見なくなりましたよ。
>マイルスの黒帯紙ジャケも残っていたし。
最後に何気なくボソっと注目すべきコメントが!タイトル教えてくれーーー!(笑)お願いします!
これってたしか国によってジャケが違うとかなんとか・・・
あっしのレコとも違うし・・・
両国国技館はうらやましいっす。たしかあっしはタルボットの病気で中止になったそのお金でARB10thアニバーサリーに行って、スタカンは行かずに・・・残念でした〜。では〜
スタカンのミニアルバムは国によってデフジャケなんですかー、知りませんでしたよー。今度当ブログでスタカンの12inchでも紹介しましょうかね。
スタカン来日公演にARB武道館、へどろんさんは僕と同世代と見ました!(笑)
トニー・ウィリアムス・ライフタイムを探していて無かったのでがっかりしてたんで記憶が曖昧です。XRCD紙ジャケが全種類あったのは覚えてるんですけどね。
東京ではマイルス黒帯なんて中古でも見ませんからね、あるところにはあるんですねー。売っているシーンを観ただけで感動ですよー、第6回となると編集盤かなー。
トニー・ウィリアムスの紙ジャケも見なくなりましたよ。
TB&コメントありがとうございます。
スタカンはポール・ウェラーの音楽の情熱さが注ぎ込まれておりますね、ジャズにソウル、創作力絶好調だったんでしょうね!
後期ジャムでは「プレシャス」の12inchが良かったなー、スタカンは月並みですが「マイ・エヴァー・・・」ですね!