LIVE YARDBIRDS! FEATURING JIMMY PAGE
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 1 Limited Gift CD-R ¥0
備 考 オリジナル1971年
久々のオリジナル盤疑似体験シリーズです。
未だCD化されていないジミー・ペイジ在籍時のヤードバーズの実況録音盤ですが、歓声を闘牛場で録音したものを被せるという強引なライヴ盤でございます(笑)
1971年ですとジミーはZEPで有意義な活動していた頃だから、ジミーにとって無許可なオフィシャル・ライヴ盤は「勝手に出すんじゃねーよー」とばかりに発売後即回収された憂いあるオフィシャル・ライヴ盤でございます(苦笑)
その後これの区別が難しいカウンターフィット盤が出ておりまして自分が持っているのもきっとコピー盤でしょうね。確か知人も持っていた記憶がございますが、それもきっとコピー盤でしょうね(ですよね?:笑)
それでもファンにとっては聴き応えございます。何せプレZEPですから所々にZEPの匂いがしますね。
「トレイン・ケプト・ア・ローリン」「幻惑されて」はヴォーカルをプラントに代えればZEPそのものです。
「ホワイトサマー」もこの時期には出来上がっていたのね。
ZEPでは演奏していない「アイム・ア・マン」のブルージーさがカッコイイです。ZEPでも聴きたかったな。
お店のインフォメでは回収されなかったオリジナル盤を最高機材を使ってデジタル化したとのこと。ですので近年リリースされた謎のハーフオフィシャルものやコピー盤より良い音だとのこと!そう思うと迫力あるライヴ盤だなと思いながら聴いちゃいますね。
完全オフィシャル化は無理そうだけど、変な歓声を削って再ミックスすればジミーもOK出すんじゃない??(笑)
ZEPのデビュー時にレコード会社から、ニューヤードバーズという名前でライブやってくれ…
まあ、レインボーの初期のリッチブラックモアズレインボーと同じ感覚ですね その方が知名度があって観客動員数も見込めるという考えてだったわけで
なのでジミーペイジはZEPを想定してヤードバーズをやってたということです このアルバムもZEPメンバーでやることを前提にしてるわけで
ニューヤードバーズの音源もきっとどこかにあるはずです、まあ日本人テーパーでないことは確かですが
続く(笑)
だからミュージシャンエリック・クラプトンやジェフベックと違ってグループで成功する要素がジミーペイジの人間気質だったと思います
逆にミュージシャンとしてはあまり評価されてないジミーペイジですが
一長一短ですか
つまらないコメント失礼しました
ニュー・ヤードバーズって響きが懐かしいですね。
プレZEPとして実験的要素もあるわけですね。
プロデューサー気質には納得です。
これですが変な歓声を削除すれば良い内容なのでオフィシャル化して欲しいです。