12"/80s
購入場所 amazon.co.jp
購入価格 ¥3,064
備 考 3枚組 12inchヴァージョン集
80年代UKロックの12インチヴァージョンを集めたコンピレーションCDが3枚組で発売、1枚当たり¥1,000ちょっと,3枚で30曲以上詰まってこの価格は安い!さすがアマゾン。(注:今現在¥3,600程度)
当時の12インチヴァージョン、所謂ロング・ヴァージョンってやつです。今から思えばただ長くしただけじゃんなんて揶揄する人もいるが、今のリミックスは原曲を崩しに崩してよくわからんのが多い、だから僕らの世代は長い方がいいのだ。
確かにアメリカのミュージシャンの12インチリミックスとか?はありましたね。スプリングスティーンの「ダンシング・イン・ザ・ダーク」はまだしも「カヴァー・ミー」はひどかったなー。
でも今回はUKロック、キュアー、アズテック・カメラ、ジャム、スタイル・カウンシル、スクリティ・ポリティ、ジャパン、シンプリー・レッド、エコー&ザ・バニーメン等はロング・ヴァージョンが似合いますね。
ジャムの「プレシャス」、スタイルカウンシル「マイ・エヴァー・チャインジング・ムーズ」のロングは本当にカッコいい!いやー、長けりゃいいってもんです!
本来ならフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、やコステロなんかも収録して欲しかったなー。
12インチヴァージョンはアメリカよりUKの勝ち!だね。裏ジャケで曲目がわかりますよー。
あら!ラジカセ買ったのかしら・・・と思ったらCDですね(笑)
そうそう、「12インチヴァージョン」「ロング・ヴァージョン」
みんな同じだと思ってました。
音楽用語難しーーーー
やっぱりラジカセって思いますよね(笑)、それだけ目立ちましたかねー。「12インチヴァージョン」「ロング・ヴァージョン」まああまり変わりませんよー。この80年代のUKロックってお洒落ですよー、午後の一時にいかがでしょうか?
私も写真だけ見た時にラジカセの紹介かと思いました(笑)
当時は曲によってロングバージョンが合う合わないってありましたよね。その中でスタイル・カウンシルはロングバージョンが似合うグループでした。
今度ユニオンで再発されるストーンズの「刺青の男」収録の2曲目「奴隷」は真のロングバージョンですね。ゲストのピート・タウンジェントのギターが唸っております。
この3枚組みで3000円は安い!です。
曲目をみると、もうすっかり忘れてしまった人もいますが、いかにもUKの80’sて人達ばかりですね。
ジャムとスタカンのヴァージョンが特に気になります。
この価格はアマゾンならではの価格です、今は¥3,600程度ですけど。この価格をウォッチするのも楽しいものです。
ジャム「プレシャス」は「ザ・ギフト」収録曲、いわゆるプレ・スタカン仕様、ソウルフルなメロディがロングバージョンに似合います。
スタカンってこういう12インチヴァージョン、膨大な量だと思いますので、単独で出してほしいですね!
こりゃ、泣かせる~ぅ、って感じですね。うん、スタイル・カウンシルはその通りだね!シンプリー・レッドもいいなあ、あのミックの声ね。。。
これは、なかなか面白いCDですね。・・・欲しくなりました。
トム・トム・クラブとか、キュリオシティ・キルド・ザ・キャットとか、ソフト・セルなんか、完璧に忘れてました。
個人的には、BLACKの『ワンダフル・ライフ』ですね!!
このUKロック12インチコレクション、忘れられたアーティストを思い起こされますよね。BLACKの「ワンダフル・ライフ」に反応されるとは驚きです!
僕はスクリティ・ポリティのウッド・ビーズもお気に入りです。
これからこのような「埋もれた」12インチ集どんどんリリースしてほしいですね!