無駄遣いな日々

cdsagashi.exblog.jp

大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

矢野顕子 / 東京は夜の7時

購入日時   2005年2月13日
購入場所   ディスクユニオン渕野辺店
購入価格   中古¥1,890(定価¥2,400)
備  考   紙ジャケ、ディジタル・リマスタリング 2002年10月再発
矢野顕子 / 東京は夜の7時_b0042308_22463424.jpg
矢野顕子1979年リリースのLIVEアルバム・紙ジャケ(ディジタル・リマスタリング)CD化。録音1978年9月中野サンプラザ&渋谷公会堂、解説によるとステージはアッコちゃんのみ演奏していてバックバンドは幕の裏で演奏していたようです。アンコール時にその幕が開き演奏者がわかるしくみだったそうですが、そのメンツが今では考えられないメンツ
YMOの3人!(この月に結成され活動、これが最初のライブか)
松原正樹(ギター)
浜口茂外也(パーカッション)
吉田美奈子(コーラス)!
山下達郎(コーラス)!
とまあ当時は幕が開いたら大変だったことでしょう、なかなかにくい演出しますな。
アルバムの曲数は9曲と少なめ、実際はもっと録音しているはず、完全版なんて無理だろうな。
矢野顕子のフィリップス時代はファーストの紙ジャケを持っているが、これを聴いたら全部揃いたくなりました。ついでにCBSソニー時代のものも紙ジャケにしておくれ!
このアルバムで好きな歌は「行け!柳田」、当時至上最強の5番打者と言われた柳田選手のことを歌っております。柳田ってところがアッコちゃんらしい。
確かに当時の柳田選手、来る球全部長打だったような?ある意味イチローより凄かったかも?(ホントだって)
Commented by n_ayada at 2005-02-16 00:10
コーラスの2人だけで、完全ノック・アウト!
凄すぎ!
Commented by daisuke_Tokyocity at 2005-02-16 08:13
n_ayadaさん、書き込みありがとうございます。よくもまあこんなライブが実現したものです。みんな個性強いながらもよくまとまりましたね!
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by daisuke_Tokyocity | 2005-02-15 23:02 | ディスクユニオン | Comments(2)

by daisuke_Tokyocity