写真で見る世界シリーズ 円谷英二監修 / 怪獣画報 (復刻版)
購入場所 復刊ドットコム通販
購入価格 1Book¥2,800
備 考 オリジナル1966年 秋田書店発行
この本は40代、50代の男子のみなさんには懐かしい本ではないでしょうか?
実はウチにもこれがありまして、いつの間にか古新聞と一緒に処分されてしまったのかな。
当時は、いや、今でも怪獣、怪人が大好きでございまして、そんな懐かしいアイテムが復刊ドットコムによってオリジナルに近い形で復刻され、うれしかったですね(笑)
シールドを破りますとこのように箱に入っておりました。豪華ですよね。
当時の値段も中でちゃんと印刷され、当時(1966年)で¥320、21世紀となった2012年では¥2,800、当時としては高い部類の本ではないでしょうか。
裏表紙はウルトラマンと戦うガボラですね。
中身はほとんど忘れておりましたが、あの独特な挿絵で記憶が蘇りました。
三つの章に分かれていて
1.いまも生きている怪獣
2.生きていた怪獣
3.ゆかいでおそろしいSF怪獣
となっており
1.いまも生きている怪獣より
つまりUMA(未確認動物)ですな。ネッシーのほか、世界にこんなUMAが存在?したとは知りませんと言うか、当時持っていたのに驚きです。
このインド洋の人食いハマグリ、恐ろしい!この挿絵も恐いよね(笑)
三重県の化け物タコ!足が56本あって、東京の科学博物館に標本として保存とあるが、現在は鳥羽水族館で多足タコの標本を今年の4月に展示再開しているんですね!実在しているんです!凄い!
3.ゆかいでおそろしいSF怪獣より
ウルトラQに登場した怪獣が写真で挿絵で掲載されておりました。ケムール人は好きな怪獣?星人?です。
東宝の怪獣も挿絵等で出演されておりました。キングギドラの挿絵が素晴らしいです。
懐かしい気分に浸りついつい読んでしまいます。同時に届いた怪獣ウルトラ図鑑も後日、紹介します。
昭和の児童文化って面白いですよね。
復刻希望として学研が発行したジュニア・チャンピオン・コース「世界ショッキング事件」「あの事件を追え!」
「あの犯人を追え!」等復刻してもらいたいが、これは絶対に不可能でしょうね~、高い古本を探すしかありません。子供の頃の本がこのように復刻するのはとてもうれしい、ありがとう、復刊ドットコム!
こんなブツが出ていたのですね。知りませんでした。
私は、「怪獣ウルトラ図鑑 復刻版」は買いました。もちろん、禁断のスペル星人はカットされています。
最近は、禁断の12話アップグレード版が出回り始めましたね。西新宿のブートも面白いですが、セブンのブートも奥が深いですよ。
ウルトラ系のネタを今後も期待しております!!
怪獣画報への反応、ありがとうございます。
これは最近発売されました。挿絵の怪獣が素晴らしいです。
UMAネタがこんなにあったとは驚きです。
7番目の男さんにとってもこれは懐かしいのではないでしょうか。
さて怪獣ウルトラ図鑑、オリジナルには掲載されていたスペル星人は残念ながらカットされちゃいました。
そろそろスペル星人の復権をファンは願うばかりです。
欠番という「なかったこと」はもうやめましょう。
怪奇大作戦の「狂鬼人間」も同様です。
12話にアップグレード版が出回りましたか~。
12話は結構観ておりますが、これがオフィシャル化されるまで無駄遣いの日々は続きます(笑)
今年はウルトラマン生誕45周年、ご期待に応えるべく、ウルトラ系ネタをアップします!
今度のブログサミットで、UMAを語り合いたいです。
>実は「隠れUMAオタク」なんです、僕(笑)。
お~!そうでしたか~。ネッシー、雪男等60以上が掲載されているコレはオススメですよ~。
自分はネッシーとか大好きです(笑)
UFOやUMAは大好きですね!
何度も砧の円谷プロのスタジオにお邪魔させてもらって、この怪獣画報に載っているような怪獣の実物を見せてもらっていたという、今考えると素晴らしい小学生時代を過ごしていました。信じられないです。
すみません、自慢話みたいに書いてしまいました。
小学生なら尚更感動したことでしょうね。
このようなお話を聞けたことがとてもうれしいですよ!
宇宙刑事シャイダー、円谷浩さんと同級生だったのですね。
これまた貴重なお話、ありがとうございます。
今度もっと詳しく聞かせてください!
僕はこの書が発売された当時生まれていなかったのですが、
本当に良い時代だったのだなとこの書を通じて痛感させられました。
リアルタイムで体感できた皆さまが羨ましいです。
アレはダメ、コレはダメ、となにかと「縛る」方向にしか動かない現代。
限界を感じますね。
ビジネス的にはしかたないのも分かるのですが、
いつかこの空気そのものが見直されることを切に願います。
ちなみに、「怪獣ウルトラ図鑑」の復刻版は復刊ドットコムに
よるものなのですが、
この「怪獣画報」は復刊ドットコムは関わっていなくて
秋田書店が自ら出しているみたいですよ。
何かあったんでしょうか。
ハンドルネームもナイスです!
この本、素晴らしいですよね。当時の児童文学の素晴らしさが詰まっております。
IRONKINGさん、仰る通り、これヤバイんじゃないの?って風潮がダメな時代にさせてしまったと痛感します。
これからはもっと自由にならないといけませんね。
スペル星人は絶対に復権することを信じております。
怪獣が方は秋田書店がメインでしたか~!
やはりウルトラマン生誕45周年が絡んでますかね。
これからもよろしくお願いします。
アンヌ隊員の写真集、予約しちゃいました!(笑)