ROD STEWART / NEVER A DULL MOMENT (紙ジャケ)
購入場所 HMV通販
購入価格 1CD¥2,800
備 考 オリジナル1972年、国内オリジナル・アナログ・マスターを基にした2009年24bitリマスター
今月の再発で注目するのがフェイセスのオリジナル・アルバムの紙ジャケ化でございます。当方はもちろん全買いで今から楽しみ。その前にそのフェイセスと並列でソロ・アルバムも精力的に制作していたロッドのマーキュリー時代のソロ紙ジャケを遅ればせながら購入しました。
当時のロッドはとにかく勢いがあると言うか、活動に意欲があったね。今ではバンドとソロを並列で活動するなんて無いけど、当時のロッドは紐解くと凄いね。
このアルバムもフェイセスのメンバーが参加して1曲目の「TRUE BLUE」なんてもろフェイセスだし、ところどころフェイセス節が聴けて好きなアルバムでございます。
曲のクレジットをチェックしたらほとんどロッドとロン・ウッドの共作なんですね。カヴァー曲も収録、ディラン(03:これが素晴らしい!)、ジミ(05)、エタ・ジェイムス(08)、そして本編〆の曲はサム・クック(09)、サム・クックのカヴァーはロッド、オーティス、清志郎の三人が一番!ここでもうま~くカヴァーしております。大西洋を渡ったロッドより荒々しい感じのロッドが好きだね。
収録曲
01 TRUE BLUE
02 LOST PARAGUAYOS
03 MAMA YOU BEEN ON MY MIND
04 ITALIAN GIRLS
05 ANGEL
06 INTERLUDINGS
07 YOU WEAR IT WELL
08 I'D RATHER GO BLIND
09 TWISTIN' THE NIGHT AWAY
BONUS TRACK
10 WHAT'S MADE MILWAUKEE FAMOUS (HAS MADE A LOSER OUT OF ME)
やっぱりロッドの国はサッカーが盛んなのね。ロン・ウッド、在りし日のロニー・レーンも写って良い写真ですな!
ロッドのマーキュリー時代の紙ジャケは何度も再発されていますが、2009年版は最新リマスターなんですね(*^_^*)
荒々しいヴォーカルのこの時代のロッドは世界屈指のシンガーだったと思います。
今月発売されるフェイセズのリマスター紙ジャケ全て予約しました。オリジナル盤を持っていないのでギミック・ジャケ楽しみにしています^^
ライヴ盤が含まれていないのは残念ですが・・・
マーキュリー時代の紙ジャケですがジャケットの再現性、音質、2009年版が決定版でしょう。リマスターは日本主導です。今でも入手可能ですし、買いなおししても後悔しないアイテムです。一緒に「スマイラー」も買っちゃいました。
この頃のロッドはフェイセスと同時にソロと大忙しなのですが、その充実さがアルバムにも反映されておりますね。
23日発売のフェイセスはとても楽しみ。ギミック・ジャケの最高峰?と言っても過言じゃあありません。絶対押さえておきましょう(笑)
ライヴ盤ですが必ずって言っていいほど、オミットされちゃいますね。そのうち出るでしょうから気軽に待ちましょう。
実はコレとスマイラーとベストは買い逃しておりました。
今回、アンコールプレスで買えましたよ。ジャケット、内容、やっぱり買って良かったです(笑)
帯のイラストはやっぱり玉突きリチャードなのかな??(笑)
>ロッドはやっぱりアメリカに行く前が良いね。
ジェフ・ベック・グループ、ブルース・ロックの頃の若々しさ、荒々しさは最高だね!
シングル・ジャケなんてあるんですね。
その仕様は紙ジャケ化されないでしょうね。
内側も見せてよかったです(笑)
ロニーが犬と戯れている感じがホノボノして良いですね。
内容はロッドの荒々しさが魅力です。フェイセス良いですね!
そうか~ロニー・レーンは来日したことあるんですよねー。
天国は大セッション大会が毎日繰り広げられていると思いますよー。
確かに、アナログで見たら壮大でしょうね。でも高そうですねー。