WILSON PICKETT / DON'T KNOCK MY LOVE
購入場所 amazon通販
購入価格 1CD¥1,750
備 考 オリジナル1971年、世界初CD化
久々にソウル・ネタにいきましょう。
男性ソウル・シンガーで好きなのが、オーティス・レディング、マーヴィン・ゲイ、ウィルソン・ピケット、熱いのはオーティスにピケットですかね。
1971年アトランティック時代最後のアルバム、意外や世界初CD化。amazonで買って、もう一度amazonをチェックしたらもうマーケット・プレイスのみになってました。
レココレ2月号の輸入盤リイシュー・アルバム・ガイドに掲載、マーヴィン・ゲイの「WHAT'S GOIN' ON」を意識した作りだそうだが、確かにノンストップ・メドレー方式な作りだけど、ウィルソン・ピケットの方が熱いぞ~!いきなりフリーのカヴァーだし、4曲目は「ドリフの早口言葉」の元ネタソングで自然と踊ってしまう感覚となるね。
そう言えば、ウィルソン・ピケットのアトランティック6CDアンソロジーがRHINOHANDMADEからリリースされるね。ウィルソン・ピケット大好きだから思わず注文しちゃったよ~~!やっぱりソウルは甘めな曲より暑苦しい曲が一番だね!
収録曲
01. Fire and Water
02. (Your Love Has Brought Me) A Mighty Long Way
03. Covering the Same Old Ground
04. Don't Knock My Love-Pt1
05. Don't Knock My Love-Pt2
06. Call My Name, I'll Be There
07. Hot Love
08. Not Enough Love to Satisfy
09. You Can't Judge a Book by Its Cover
10. Pledging My Love
11. Mama Told Me Not to Come
12. Woman Let Me Down Home
ウィルソン・ピケットとオーティスはどちらもアトランティック所属で
お互いに爆発するような熱いソウルマンですよね。2006年に亡くなられたそうで非常に残念。
世界初CD化ですか。ベストしか持っていないのでぜひ聴いてみようと思います。
仰る通り、爆発力はお互い引けを取らない熱いものがありますね。オーティスなら「トライ・ア・リトル・テンダネス」、ピケットならやっぱり「ダンス天国」でしょう。やっぱり熱いソウル、暑苦しいソウルは大好きですね(笑)
今度凄いベストが出るんですよ~~~。